繰上返済に必要な手数料について、一部繰上返済と一括返済それぞれ解説

住宅ローン利用中の、まとまった資金を一括して返済する一括返済を利用すると手数料が発生する場合があります。

こうした一括返済にかかる手数料はいくらくらいなのでしょうか?

 

繰上返済の手数料はどのくらいかかる?

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不動産購入時に住宅ローンを利用して購入していた場合、毎月の返済額を返していく以外に、まとまった資金ができた時に一部返済する一部繰上返済や、残額を一括で返済する一括返済を利用することができます。

一部繰上返済後は住宅ローンを返済する残り期間を減らす期間短縮型か、毎月の返済額を減らす返済額軽減型かを選ぶことができます。

一方、一括返済は残額を一括で返済するため、その後の毎月の住宅ローン返済の必要はなくなります。

一部繰上返済、一括返済ともに手数料がかかりますが、返済する金額によって手数料が異なったり、インターネットを利用することで手数料が安くなったりとご利用の金融機関によってさまざまです。

↓繰上返済の期間短縮型と返済額軽減型についてこちらで解説しています。

繰上返済には2つの方法が有る?「期間短縮型」と「返済額軽減型」を解説

 

一部繰上返済の手数料はどの位?

一部繰上返済は、例えば残額2,000万円の住宅ローンがある時にその内300万円をまとめて返済するといったものです。

先にお伝えしたように、繰上返済後は期間を短縮する返済期間短縮型か、返済額を軽減する返済額軽減型かのどちらかを選ぶことができます。

返済額軽減型は、例えば毎月6万円の返済額だったものを5万円とするなど、毎月の返済が少しきついといった時に利用するのが主です。

期間短縮型では、例えば残り20年の返済期間を17年にするといった使い方で、毎月の返済は特にきつくないが、できるだけ早くローンを返したいという場合に利用します。

返済額軽減型より、期間短縮型の方が全体の利息負担分は軽くなります。

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三井住友銀行の場合は?

一部繰上返済には手数料がかかります。

例えば、三井住友銀行では書面で行う場合と専用パソコンを利用する場合、インターネットバンキングを利用する場合で費用が異なりますが、書面で行う場合には16,200円の手数料が、専用パソコンで行う場合には5,400円の手数料がかかりますがインターネットバンキングを利用する場合には無料で利用することができます。

ただし、時期や支店によって手数料が異なることもあるため事前に確認するようにしましょう。

 

一括返済の手数料はどの位?

一括返済は、例えば残額2,000万円の住宅ローンを2,000万円全て返済するというもので、一括返済した後は毎月の住宅ローン返済をする必要はなくなります。

金融機関によっては、借入から数年間以内に一括返済すると別途手数料が発生する場合もあるので注意が必要です。

 

三井住友銀行の場合は?

一括返済も、一部繰上返済と同様手数料がかかり、また一般的に一部繰上返済より一括返済の方が多くの手数料がかかります。

例えば三井住友銀行で一括返済をすると、書面の場合で21,600円、専用パソコンを利用する場合で10,800円、インターネットバンキングを利用する場合で5,400円となります。

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